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【使用機材】 TONE FINGER EASE 【フィンガーイーズ】

2年位から使い始めた消耗品

TONE社製 FINGER EASE (フィンガーイーズ
tone_fingereaseb.jpg
DVC00226.jpg


簡単に言うと、潤滑油。フレットと弦の摩擦、稀に指板との摩擦を軽減するために使用する。
賛否両論が渦巻くスプレーであるが、
自分も使い始めるまでは、否定的であった。

その理由として、

①指板に染み込んでフレットが浮く。指板が傷む。
②滑りすぎるんじゃないか。
③そもそもにギターに潤滑油がいるの?という疑問。


この辺りの否定的な理由がどう変わって言ったのかと言うと、

まず、①のフレット・指板が傷む事。
「フレットに染み込んで浮く」のは付け方が不味いとの事。
これはトーン社は否定していないが、某リペアマンは主張する。
いくらスプレーと言えども、指板に直接吹き付ければさすがに不味い。
DVC00227.jpg
[これはギターを想うならやるべきでない]

そもそもに弦の滑り、フレットとの摩擦軽減を目的とするので、
指板に塗布する必要はどこにもない。(フレットレスは除く)
一番良いのは、一度クロスや手に拭きつけ弦とフレットにサーっと滑らせて塗る。
DVC00228.jpg
DVC00229.jpg


フレット際はやはり危ないと思う。
そもそもにフレットは指板に楔型の金属で打ち込んでいるわけだから、
フレット際から染み込んで内部が侵食される恐れは十分にある。

誤解が無いように一度説明したい所が一つ。
TONE社のFINGER EASE(フィンガーイーズ)は揮発性の潤滑油である。
「ベトベトになるんじゃないか」という心配は無い。
練習の時に、最初に塗っても2時間もするともう無くなっている位。そういう時は足して使う。
しかし、揮発性といえど、染み込んだらさすがに木部に影響があるだろう。
木本来の必要油分が抜けるんじゃないかという気がする。オイル洗浄に近い。

ピンクに塗った部分はデッドポイントとするべきか。
DVC00230.jpg
コピー ~ DVC00230


まぁフレット際に「大量に染み込まなければ」特に気にする必要は無いと思う。
そもそもに自分は手汗が凄い。揮発性の油と汗。どっちが悪影響なのだろうと考えたら気にならなくなった。
いずれにしろ、弾き終わったら拭いてあげるのが愛だと思う。

②の滑りすぎるんじゃないか。ということ。

3年前位に、アーニーボールの弦からエリクサーの弦に変えた。
変えた当初はコーティング弦故、「ツルッツルだな…なんだか弦のグリップが無い…」と思った。
スライドは滑りすぎるし、チョーキングはスパーンと上がる。
しかし人間は不思議なもので、慣れる。そして足りないと思う。

「もうちょっと摩擦をなくして余計な力を使わず弦上を動きたい」と思った頃に
FINGER EASEを購入した。
色々考えてみると、「弦のグリップ=弦とフレットの磨耗」でしかない訳で、
無駄な力の原因となるのは明らか。
チョーキングを多様する曲、スライドを多用する曲をやる際、特にその辺りが良く分かる。

③のギターに潤滑油っているの?ということ。
ギターを思うなら要る。ギターの寿命が伸びると思う。

要するに金属弦を使用するギターであれば、
フレットと金属弦が常に接地し、磨耗している訳であり、
錆びた弦で弾くとガリガリっとフレットが削れているのを凄く実感できると思う。

錆びた弦で弾くと言うのは極端な例で論外なんだけど、
要するに金属と金属の相互干渉で成り立っているのがギター。

自転車も、ドアノブも金属製品なら油は差す。動きが悪くなるから。
それならギターにも必要だろう。
と自分は思っている。
楽器は生き物ではなく、工業製品であって冷静に素材の変遷を考える必要があると思う。
こんな事考える前は「ギターは生き物だ!弾き手の思うままに!」と思っていた。
それはそれで悪く無いけど、本当にその感覚。正しいのか?

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まるでトーン社の回し者のような文章になってしまったけど、
今でも多少気になる点がある。

上の文章と全く逆の考えだ。

「ギターとフレットの磨耗は音にとって必要なんじゃないか?」という事。
きっとギタリストなら分かる感覚。

フレットと弦を押し当て、ギリギリと引き上げる事でのみ出る音。
確かに摩擦が弦の鳴りに一役買っている気がするのである。
その感覚に慣れていた、アーニーボールの弦を使っていた頃の自分は、
エリクサー弦に変えたときに覚えた違和感が、
まさにそれだったように思う。

しかしそのギリギリとフレットを削る感覚を当たり前として5年以上弾き続けたギターのフレットは
ボコボコに波を打つように削れているのである。

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[ 2011/01/10 00:32 ] 使用機材 | TB(0) | CM(0)
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