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ピッキングの考察

最近ずっとピッキングの調整を繰り返してる。

そんな大層なものでは無いけれど、ピックの角度だの手首の位置だの、ピッキングする場所だのと。

自分のピッキングは、主に手首主体な気がする。
手首を(角度は保てる程度に)ブラブラさせてピックも手の中で多少遊ぶ程度に持ってる。
弦の上下移動は瞬間的な上下ならば手首で対応するが、
ある程度別の弦で作業するのならば、肘~肩の関節を動かして、手首と共に弦を移動する。

また、小指は触れるか触れないかの程度でピックガードに添えて、弦との距離を測っている。
昔はこれをしていなかったのだが、数年前に矯正してこのスタイルになった。
最初は小指に力が入りすぎて、ピッキング動作の妨げにすらなっていたという…。

本題。
ピッキングの調整ということだけど、具体的に何をしているのかというと、
①肩関節の可動の確認
②上昇(音程が)していくフレーズに対しての動作確認

この2つです。

肩関節の可動は、最近「ギタリスト身体論(著:八幡謙介)」という書籍を読み、
肩関節の可動についての重要性が切々と語られていたため。
今まで、肩の関節の動作とピッキングの動作を繋げて考えた事が無かったため、
非常に興味が沸いた。
具体的な動作は著書の関係上省くが、関節を固定させる事それ自体が無駄に筋肉を使うことになると。
ただ、読んでも非常に分かりにくい解説であるのは確か。
なんとなく、「弦移動時に可動」みたいな事位しか伝わらない。そんな書籍。

後々どんなプレイヤーなのか動画を検索したところ、
愕然としたのを覚えている。
演奏能力の伴わない奏者の言葉はまるで意味を成さないとは言わないが、
そう言いたくなる様な内容ばかりだった。
まさかここまで酷いとは思いもしなかった。

動画を見た後、再度書籍を読むと成程と思う部分が多々ある。
本人も実体験では無く、ただの「想定」「予測」でしか書いていない節がある。
そしてこの流れで自分は、この書籍をハードオフに売った。100円だった…

幾ら良いことを言っていても体現できるプレイヤーの言葉と
体言できないプレイヤーの言葉では、取り入れるべき重みが違う気がする。
例え一字一句同じ言葉を言っていてもやはりそれは別物だと思う。
そういう事を感じた。


上昇フレーズについて、あくまでも自論でしか無いのだが、
人間は「引く力」の方が自然に可能で、「伸ばす力」は比較して圧倒的に不安定であるという事。
1弦から6弦へ移動していく場合、足元から胸へ掛けて掬い上げる動作に似てくる。
その際、自身の体に向けて引く動作になり、非常に安定している。
逆に6弦から1弦へ移動していく場合、胸から足元へ腕を多少伸ばす動作になり、
非常に不安定な動作になりがちである。

バーベルを持ち上げる人間が、手首から腕、胸筋に掛けて、内側に巻き込みながら引いていく動作は
人間が一番力が安定して出せる動作であるからであり、
逆に肘も手首も伸ばしながら持ち上げたらおそらく怪我をする。

自分も下降フレーズのピッキングは比較的楽にできるのだが、
上昇フレーズ時の弦移動が未だに不安定である。

また、高速フレーズ時と、通常(?)速度のフレーズ時ではモーションが変わってくるのが
良いのか悪いのか分からないのである。
高速フレーズ時は親指が、握りこむような動作をしていて
通常速度ではそれがあまり無い。

よくよく観察してみると、指先の動作で弾くモーションを行っている訳でなく、
「弦に対する角度」無意識に調整しているようだ。
特に良いのか悪いのかそれが良く分からないので現時点では特に対応はしない。
上記書籍を見て、弦移動の激しいフレーズを作って弾いてみた。(携帯動画なので画質は悪い)
肩関節を意識して弾いてみたのだが、

自分が見てもさっぱり動いている気がしない。
元々そんなに動かす話では無いのだが、これじゃあ説明されても分からないはずだ。
弦移動フレーズ
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[ 2010/12/16 14:56 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)
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